医療脱毛で照射できるうなじの範囲について知らない方も多いかと思います。
せっかく契約しても照射範囲ではないという理由で断られてしまうと理想のうなじに近づけません。
そこで、今回そのようなことを防ぐために、うなじの照射範囲やよくある失敗について解説いたします!

うなじの医療脱毛の照射範囲はどこまで?

首裏の髪の生え際から両肩のライン及び耳下線ラインまでをうなじ・襟足の照射範囲と定めているクリニックが多いです。
しかし、うなじ・襟足には明確な照射範囲は定まっていません。
そのためカウンセリング時にしっかり、ご自身が脱毛したい範囲を照射できるのか確認することが大切です。

うなじの医療脱毛の照射範囲はどこまで?
フェミークリニックでは、うなじの照射範囲を「髪の生え際から両肩のライン及び耳下線ラインまで」と定めております。
クリニックでうなじがどこまで照射可能か知らないと、後悔につながってしまう場合があります。そこで、次によくあるうなじ脱毛の失敗について説明いたします。

うなじの医療脱毛でありがちな失敗

脱毛したい箇所を断られてしまった

襟足の毛が濃い部分を脱毛したかったがクリニックに断られてしまうこともあります。
髪の毛に近づくにつれ、濃い毛が生えていることがあります。
髪の毛に近い毛は、痛みも感じやすく火傷のリスクもあるため断るクリニックも多いです。
そのため、カウンセリング時に、脱毛が可能な範囲なのか、痛みへの対策があるのか確認しておくといいでしょう。

脱毛したい箇所が断られた

やりすぎて不自然になってしまった

うなじ脱毛でよくある失敗として、「不自然な仕上がりになった」ということがあります。
うなじと背中は境目がないため、うなじだけ医療脱毛をすると、背中のムダ毛が目立ってしまいます。
また、うなじをツルツルにしすぎても、生え際との境目がくっきりになってしまうため、こちらも不自然になります。形に関しての希望がなければ、看護師に「多少の産毛を残し、自然な形になるようにしたい」と伝えることで、不自然なうなじになるリスクを抑えられます。

やりすぎて不自然になってしまった

思っていた形と違った

施術者によって、仕上がりにバラつきが出たり、患者さまとのコミュニケーション不足が原因で思っていたデザインではなかった、ということもあります。
渋谷フェミークリニックでは、患者さまの目指すうなじの形にするため、照射前にうなじの写真を撮影し丁寧に確認しております。施術者が変わっても仕上がりにバラつきが出ないよう、記録用としても活用させていただきます。そのため、「照射してから理想と違った」
なんてことはありませんのでご安心ください。

思っていた形と違った

渋谷フェミークリニックの取り組み

渋谷フェミークリニックでは、毛の濃い部分にも照射をし、患者さまが理想としているうなじへと導きます。
長年の実績、看護師の技術があるからこそ、安全に照射することが可能となっています。
また、照射後には炎症止めのお薬を塗ることで肌荒れを軽減しております。
しかし、どの部位でもリスクはつきものです。万が一照射後に肌トラブルが起きた際は、常駐の医師が迅速に処置いたします。

渋谷フェミークリニックの取り組み

脱毛前にどこまで自己処理が必要?

こちらもクリニックによって違うため、事前に確認が必要です。
・剃り残しがあるとそこを避けて照射
・剃毛代を払えば剃毛してくれる
・無料で剃毛してくれる
など、クリニックによって対応は様々です。
ご自身では自己処理が難しい部位になりますので、有料でも行ってくれる場合であれば、無理せずクリニックにお願いすることがおすすめです。無理をするとケガのリスクもありますし、傷ついてしまうと照射ができなくなる可能性もあります。

渋谷フェミークリニックでは、手が届かない範囲の剃毛料は無料です。
そのため、うなじの剃毛もクリニックにお任せください。

脱毛前にどこまで自己処理が必要?

当院で医療脱毛を受けられた方の口コミレポートご紹介

当院で医療脱毛を受けられた方の口コミレポートご紹介

脱毛部位について

うなじの脱毛をしました。
照射をする前にうなじの写真撮影をしました。どんな形にするかきちんと相談してから照射を行うので不安はありませんでした。
痛みは我慢できる程度でした。

うなじの医療脱毛は渋谷フェミークリニックへ

今回、うなじ脱毛はどこまでが照射範囲で、自己処理はどうしたらいいのかについて解説いたしました。
渋谷フェミークリニックでは患者さまの理想のうなじになるよう照射前に写真を撮影し確認しております。
また、無料でカウンセリングを行っておりますので、ご不安点などお気軽にご相談ください。

剛毛の医療脱毛は渋谷フェミークリニックへ

このページの監修医師

渋谷フェミークリニック 院長 北山 英美子
東邦大学医学部卒業後、東邦大学形成外科 入局。
渋谷フェミークリニック院長に就任を経て、フェミークリニック 総院長就任
 現在に至る
日本形成外科学会 所属
日本美容外科学会 所属
日本皮膚科学会 所属