脇脱毛といえば脱毛の定番「もはや常識!エチケット」という方もいるようです。
でも、実際受けるとなると痛みが気になりますよね。本ブログでは脇脱毛の痛みとそれを抑える方法についてご紹介します!

そもそも脇脱毛って痛いものなの?

照射スポットが大きい!

医療脱毛を受けようと考えた時に気になるのが「脱毛は痛いのか?」ということですよね。
まずは、みなさんが心配な脇脱毛の痛みについて、詳しくみていきましょう。

脇脱毛はVIOやヒゲ脱毛に次いで痛い!

はっきり言って、脇はどちらかというと痛みを感じやすい部位です。一般的にVIOや男性のヒゲに次いで痛いといわれています。

その理由は、太い毛が密集しているから!
医療脱毛は、黒色(メラニン)に反応するレーザーを照射して発毛組織を破壊します。
太い毛にはメラニンが多く含まれているから、レーザーや光が反応しやすく、痛みも強くなってしまうというわけです。
そしてもう一つ、脇の皮膚が薄いことも痛みが強くなる原因です。

痛みの強さはどれくらい? 我慢できる?

一般的に医療脱毛の痛みは「輪ゴムでパチンと弾いたような感じ」と表現されます。施術中ずっと痛いというより、瞬間的な痛みが繰り返されるというイメージです。
脇は範囲が小さく、少ない照射回数&短時間で終わります。それもあって我慢できないほどではないと思います。

ただ、痛みの感じ方は人それぞれです。もし施術中に我慢できなければ「痛いです!」と伝えてくださいね。きちんとしたクリニックであれば、痛みを抑える対応をしてくれますよ!

脇脱毛で痛みを感じやすい状態

痛みの感じ方には個人差があります。さらに、お肌の状態などによっても違いが出るんです!

お肌が乾燥している

お肌に適切な水分があれば、熱エネルギーの広がりが抑えられて痛みは少なくなります。

また、乾燥したお肌はバリア機能が低下してしまいます。そこにレーザーを照射すると刺激を感じやすくなってしまうんです。

日焼けしている

日焼け対策

医療脱毛にはメラニン色素に反応するレーザーを使います。
日焼けしたお肌は、いつもよりメラニン色素が増えている状態。通常レーザーは毛だけに反応しますが、日焼けしているとお肌にも反応してしまうんです。すると痛みが強くなるだけでなく、火傷のリスクも高まってしまいます。

ホルモンバランスが乱れている

ホルモンバランスが乱れるとお肌が敏感になり、痛みを強く感じます。
生理前や生理中をはじめ、体調が優れない時、疲れが溜まっている時、寝不足の時などはホルモンバランスが乱れている可能性大です。
できるだけ施術は避けてください!

初めて医療脱毛を受ける

初めて医療脱毛を受ける時は毛の量が多く、毛自体も太くしっかりしているため、痛みを感じやすいんです。
医療脱毛は、毛周期に合わせて複数回行うのが基本です。回数を重ねると毛量が減り、残っている毛も細くなって、痛みも弱くなります。

脇脱毛の痛みを抑える方法とフェミークリニックの対策

効果の高い医療脱毛は渋谷フェミークリニックへ!

続いて紹介するのは、脇脱毛の痛みを抑える4つのポイントです。ただし、どれも基本的にはクリニック側が行うことなんですよね。
患者さまはこちらを参考に、きちんと対応してくれるクリニックを選んでくださいね!

麻酔を使う

「痛みが我慢できない」「痛みが不安で施術を躊躇している」という方は、麻酔の使用を検討してみてください!
医療脱毛は医療機関で行う施術です。ほとんどのクリニックが麻酔を用意していますから、事前に相談するといいですよ。

\ フェミークリニックの対策 /

フェミークリニックでは麻酔クリーム(別料金)が使えます。
痛みが不安な方はカウンセリング時や診察時に遠慮なく相談してくださいね。

適切な医療脱毛機器を使う

医療脱毛機器にはさまざまな種類があります。脱毛する部位や患者さまのお肌の状態に合わせて適切な機器を使うことで痛みの軽減につながるんです。
それだけに、複数の機器があるクリニックを選ぶといいですよ。

\ フェミークリニックの対策 /

フェミークリニックでは複数の医療脱毛機器を揃えています。
経験豊富な医師が患者さまの肌質や毛質に合った機器を選択し、痛みを軽減しつつ脱毛効果を高めています。

医療脱毛機器の出力を調整する

レーザーの出力が強ければ強いほど、痛みは大きくなります。痛みに耐えられない場合は、すぐに伝えて出力を弱めてもらってください!
出力が弱まれば痛みは軽減しますが、脱毛効果も下がってしまいます。それだけに、痛みと効果のバランスがとても重要なんです。

\ フェミークリニックの対策 /

痛みを抑えつつ、確かな効果を出すためには、豊富な経験と高い技術力が必要です。
フェミークリニックでは、多数の症例から得たノウハウを元に、日々スタッフの技術向上に努めています。

施術部位を冷やす

医療脱毛の痛みは熱が原因なので、照射面を冷やすことで痛みは抑えられます。
冷したタオルや冷却ジェルを使うという方法もありますが、冷却装置が搭載された医療脱毛機器で行うのもおすすめです。

\ フェミークリニックの対策 /

フェミークリニックでは、冷却装置を搭載した医療脱毛機器を導入しています。レーザーを照射すると同時に冷却ガスが噴射されて、熱が感じにくくなります。

痛みを抑えた脇脱毛ならフェミークリニックにご相談ください

照射前にデザインの相談ができるクリニックを選ぶ

脇脱毛は痛みを感じやすい部位ですが、一般的に我慢できないほどではありません。
とはいえ、痛みの感じ方はそれぞれです。
不安な方は、痛みに配慮したクリニックを選ぶようにしてくださいね!
フェミークリニックでは、できる限り痛みを抑えた医療脱毛の提供を目指しています。
脇脱毛をしたいけど痛みが心配」という方は、ぜひ私たちにご相談ください。
当院ではスタッフ全員、医療脱毛を経験済みです。痛みや不安な気持ちがわかるので患者さまのお力になれると思います!

このページの監修医師

渋谷フェミークリニック 院長 北山 英美子
東邦大学医学部卒業後、東邦大学形成外科 入局。
渋谷フェミークリニック院長に就任を経て、フェミークリニック 総院長就任
 現在に至る
日本形成外科学会 所属
日本美容外科学会 所属
日本皮膚科学会 所属