高校生でも医療脱毛はできる？注意点について詳しく解説！

高校生（未成年）の方でも医療脱毛は可能です。
間違った自己処理は肌を傷つけてしまう恐れがあります。
思春期のムダ毛の悩みこそ、医療脱毛で安全にケアしましょう。

当院では未成年の方の施術には親権者の同意書及び、ご同伴が必要になります。
18歳（高校在学中）の方も同意書及びご同伴が必要です。

クリニックで行う脱毛は、医療行為になります。
そのため、高校生（未成年）の方が契約するには保護者の同意が必要になります。
また、金額も決して安いものではないため「脱毛をしたい！」と思った時に早めに相談をしてきちんと同意を得てから契約しましょう。

思春期のまだ毛が生えそろっていない時期に脱毛をすると再び毛が生えてくる可能性があります。
通常、医療脱毛によりレーザーを照射し、破壊した毛根から再び毛が生えることはありません。
しかし、今ある毛には効果を発揮しますが、まだ生えていない毛には効果は得られないです。
高校生はまだ成長過程にあるため、毛が生えそろっていない場合もあります。
そのため、医療脱毛を行っても一部の毛が再び生えてくる可能性を考慮しましょう。

脱毛の期間中は日焼けに注意しなければなりません。
脱毛の前に日焼けをしてしまうと、レーザーにより火傷のリスクが増すため施術を受けられない場合があります。
また、脱毛後の日焼けはシミや色素沈着など肌トラブルを引き起こしやすくなります。
そのため、脱毛期間中は紫外線対策をしっかり行いましょう。

ここまで、医療脱毛を高校生など若いうちに行う注意点について解説いたしました。
いろいろと考慮することがあって大変、と思うかもしれませんがそれ以上に高校生から医療脱毛を始めるメリットは大きいんですよ。
それでは高校生など、若いうちから脱毛を始めるメリットについて説明しますね。

医療脱毛をすることで、毛が生えなくなるためムダ毛の悩みを解消することができます。
思春期にムダ毛の悩みがあると、日常生活を楽しむことができません。
例えば、体育やプールの授業でワキやVIOが気になったり、制服でも足のムダ毛が気になったりします。
そうした悩みを解消するためにも、医療脱毛でムダ毛をなくして、学校生活や普段のオシャレを楽しみましょう！

高校生は社会人よりも肌を出す機会が多いため、自己処理の頻度も高いですよね。
過度な自己処理は肌荒れなどさまざまな肌トラブルの原因になってしまいます。
そのため、医療脱毛で自己処理を減らし、肌の負担を抑えられる事は大きなメリットになります。

医療脱毛は一般的に、2〜3か月間隔で、半年〜1年程通わなければなりません。
そのため、時間に余裕があるうちに通うのがおすすめです。
高校生でも塾やアルバイト、遊びの予定などがあると思います。
しかし、社会人になると仕事で土日に外出できなかったり、残業でクリニックの予約をキャンセルすることになったりと、さまざまな要因で通うのが難しくなってきます。
そのため、将来的なスケジュールを考えると時間に余裕のあるうちから医療脱毛を始めることがおすすめです。

実は、カミソリで自己処理はNGなんですよ。
なぜかというと、カミソリは肌を傷つけてしまう恐れがあるからです。
具体的には、カミソリ負けや色素沈着のリスクが高くなります。
そのため、電気シェーバーで自己処理を行うことがおすすめです。
また、当日に行うと焦ってしまうので前日までには済ませておきましょう。