リスクがあるから医療脱毛を躊躇している方も多くいらっしゃいます。
実際、「医療脱毛のレーザーに発がん性があるって本当?」とカウンセリングで聞かれることも多くあります。そこで今回は医療脱毛の発がん性やリスクについて解説いたします!

医療脱毛に発がん性はない!

皮膚がんの原因で最も多いのは紫外線です。
医療レーザー脱毛のレーザーは赤外線が使われているため、医療脱毛により皮膚がんになることはありません。
また、レーザーも安全性を十分に考えて作られているため、安心して脱毛していただけます。

医療脱毛に発がん性はない!

医療脱毛にはどのようなリスクがある?

医療脱毛機器は安全性が十分ありますが、肌トラブルを起こす可能性が全くないとは言い切れません。医療脱毛によるリスクを次で解説しますね。

医療脱毛にはどのようなリスクがある?

やけど

通常、医療脱毛後はお肌に赤みが出やすい状態です。
軽い赤みは時間が経過すると治まっていきます。
しかし、3日以上赤みが続いたり、水ぶくれができたりしていると脱毛によりやけどをしている可能性があります。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎(もうのうえん)は、毛の根元にある小さな袋(毛包)が感染や炎症を起こすことです。これによって、皮膚の赤み・腫れ・かゆみ・吹き出物・膿ができたりします。症状は通常、1週間程度で自然治癒しますが、ひどい場合には医師の診察が必要です。感染が起こらないように注意しましょう。

硬毛化

硬毛化とは、医療脱毛後に毛が太く、硬くなる現象です。これは医療脱毛後の副作用で、ごく稀に起こる方がいらっしゃいます。原因は解明されていませんが、レーザーの熱が毛根まで届かず毛を生やす組織が活性化し、硬毛化が起こると言われています。

渋谷フェミークリニックのリスクを防ぐ取り組み

美容皮膚科 渋谷フェミークリニックでは医療脱毛後に起こるリスクを防ぐ取り組みとして、冷却装置のついた脱毛機を使用し、照射後には炎症止め、保湿剤を塗布しております。
また、肌トラブルが起きた場合は薬代・処置代・再診料無料で常駐の医師や看護師が迅速に処置をいたします。

渋谷フェミークリニックのリスクを防ぐ取り組み

医療脱毛は渋谷フェミークリニックへ

医療脱毛のリスクについてさまざまな情報が流れており、ご不安になる方もいらっしゃるかと思います。渋谷フェミークリニックでは、相談しやすい環境づくりに努めております。
まずは、無料でカウンセリングを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

剛毛の医療脱毛は渋谷フェミークリニックへ

このページの監修医師

渋谷フェミークリニック 院長 北山 英美子
東邦大学医学部卒業後、東邦大学形成外科 入局。
渋谷フェミークリニック院長に就任を経て、フェミークリニック 総院長就任
 現在に至る
日本形成外科学会 所属
日本美容外科学会 所属
日本皮膚科学会 所属