医療レーザー脱毛が
はじめての方へ

医療脱毛

医療レーザー脱毛は
「永久脱毛」を
可能にする美容医療です!

  • 医療脱毛で“見せたくなる背中”へ
  • 「自己処理のいらないツルスベ肌になりたい!」「病院での脱毛とエステでの脱毛、どう違うの?」「エステ脱毛(光脱毛)に通っていたけど効果がいまいち考えられなかった」などなど、医療脱毛の定義や医療脱毛とその他の脱毛方法との違いについて知らないという方は多いかと思います。
    このページでは、医療脱毛の仕組みやエステ脱毛との違い、渋谷フェミークリニックの医療脱毛の特徴などをわかりやすく解説いたします。

医療レーザー脱毛の
仕組み

  • 医療レーザー脱毛の仕組み
  • 医療脱毛は、黒い毛に含まれるメラニンにのみ反応する医療用レーザーを照射し、熱エネルギーによって毛を作り出す細胞を破壊する医療技術です。
    破壊された毛根内の細胞は再び毛を作れなくなるため、永久的な脱毛効果を得ることが可能になります。

エステ脱毛とは
どう違うの?

  • 光線
  • 医療レーザー

医療脱毛もエステ脱毛も、毛に含まれるメラニンに反応する熱エネルギーを利用する仕組みは一緒です。
しかしエステの脱毛は光を照射するため、医療脱毛で用いるレーザーほどのパワーはありません。毛の組織の破壊までは至らず、毛を生えにくくする一時的な「除毛」止まりとなります。
また、医療レーザーの照射を安全に行うには高度な知識と技術を必要とするため、資格を持った医師・看護師しか施術を行なえません。

「毛周期」に合わせた
照射がカギ!

「毛周期」に合わせた照射がカギ!

毛には、毛が育っていく「成長期」、成長が止まって毛が抜ける準備段階の「退行期」、毛が抜けて次の毛を作る準備をする「休止期」の3段階を繰り返す生え変わりサイクルがあります。これを「毛周期」と言います。
医療脱毛はこのサイクルの中の「成長期」を狙って照射します。成長期の毛はメラニンが多く、毛乳頭としっかりつながっていることから、熱エネルギーを発毛組織までしっかり届けられ、レーザー脱毛をするのに最も適した時期なのです。

照射スケジュール

渋谷フェミークリニックでは、脱毛時期や体質によって個人差がある「毛周期サイクル」を見極め、毛周期の中の「成長期」に合わせて照射が行われるよう、間隔を適切に調整し、ムダなく毛細胞にアプローチします。

何回くらい
通えばいいの?

永久脱毛を完了するためには、毛の「成長期」に合わせて、何回か照射を行う必要があります。脱毛箇所にもよりますが、具体的には2~3か月周期で5~6回ほど施術を受ければ永久脱毛の効果を得ることができます。
ただし脱毛効果は持って生まれた毛質や個人の「完了」の感じ方によって左右されるため、回数は目安となります。

施術箇所 回数目安
ワキ・足・腕 5~6回
VIO ・毛量・デザイン調整で3~5回
・ハイジニーナで5回以上
背中 5回ほど
10回ほど(産毛はレーザーが反応しにくいため)

医療脱毛は痛い?

  • 医療脱毛は痛い?
  • 医療脱毛は、毛に含まれるメラニンに反応して出る熱エネルギーを利用して、毛を作り出す細胞そのものを破壊する施術です。この細胞を破壊する際に、エネルギーが毛穴周辺の皮膚にも伝わり、痛みが発生します。エステで行われる光脱毛よりパワーがある分、痛みを感じるリスクは比較的高くなります。
    肝心の痛みの程度ですが、「パチンとゴムに弾かれる痛み」とよく例えられます。また、痛みの感じ方は部位によって異なります。
    渋谷フェミークリニックでは、複数の脱毛機器やその照射レベルを、部位や痛みによって使い分けています。もし痛みに不安をお持ちの場合は、遠慮なくご相談ください。

渋谷フェミークリニックの
医療レーザー脱毛

肌質・毛質に合わせて
機器の使い分け

  • 肌質・毛質に合わせて機器の使い分け
  • 渋谷フェミークリニックでは、4種類の脱毛機器を患者さまの肌質・毛質、脱毛部位、または当日のコンディションに合わせて使い分けています。日焼け肌・アトピー肌・乾燥肌など、様々な肌質にも対応可能です。

痛みへの配慮

  • 痛みへの配慮
  • 渋谷フェミークリニックでは痛みを軽減するために、お一人おひとり異なる肌質や毛質に合わせた脱毛機器の選定や照射レベルの調整を行っています。テスト照射による痛みのチェックや、冷却方法にもこだわり、施術前後のケアも入念に行います。

打ち漏れを防ぐ照射

  • 打ち漏れを防ぐ照射
  • レーザーの打ち漏れによる脱毛効果のばらつきを抑えるため、レーザーの照射の際、照射面積の1/3を重ねて照射します。一度の施術で最大限の効果が得られるように工夫し、最低限の回数で永久脱毛を完了することを目指しています。

アフターケア

  • アフターケア
  • 照射後の炎症や発疹を防ぐため、炎症止めとアイシングを徹底し、施術後の肌トラブル防止に努めています。医療機関であるフェミークリニックなら、万が一肌トラブルが起きても迅速に処置することができます。

総院長北山医師

記事監修
総院長 北山 英美子

【経歴】
 平成11年3月 東邦大学医学部卒業
 平成11年5月 東邦大学形成外科 入局
 平成11年5月 日本形成外科学会 所属
 平成15年5月 日本美容外科学会 所属
 平成15年5月 渋谷フェミークリニック 院長就任
 平成16年11月 日本皮膚科学会 所属
 平成18年2月 フェミークリニック 総院長就任
 現在に至る

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