男性ニキビの原因と治療法
女性よりも多い?男性ニキビについて
男性のニキビは、女性と比べて皮脂の分泌量が多く、治りにくい傾向があります。
男性の肌は男性ホルモンの影響で皮脂の分泌量は女性の約3倍にもなると言われています。
女性は20歳前後を境に皮脂量が徐々に減っていくのに対し、男性は60歳ごろまでほとんど変化がありません。
さらに、男性の肌は水分を保持する力が女性よりも低いため、脂っぽいのに乾燥しやすいという特徴があります。
この状態ではバリア機能が低下しやすく、角質も厚くなりがちで、毛穴のつまりが起こりやすくなります。
ニキビができる仕組みは男女共通ですが、こうした肌質の違いに加えて、毎日の髭剃りやスキンケア不足といった男性特有の習慣も影響し、ニキビができやすく、治りにくい傾向があるのです。
男性のニキビの特徴
男性のニキビは、思春期を過ぎても続くことが多く、顔だけでなく背中や胸など体にも広がりやすいのが特徴です。
皮脂の分泌量が多く水分保持力が低い男性の肌は、乾燥とテカリが同時に起こる「インナードライ」状態になりがちで、バリア機能も低下しやすくなります。
さらに、髭剃りやスキンケア不足など男性特有の習慣がニキビを悪化させることもあります。正しく原因を理解し、肌質に合った対策を行うことが大切です。
多くは思春期後も続く「大人ニキビ」
男性のニキビは、10代にできる思春期ニキビとは異なり、20代以降も繰り返しできる「大人ニキビ」として悩む方が多いです。
思春期ニキビは一時的なホルモンバランスの乱れによる皮脂の過剰分泌が主な原因ですが、大人ニキビはそれに加えてストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、乾燥、髭剃りなどの外的刺激が複雑に絡み合っています。
さらに、大人ニキビは治りにくく、同じ場所に繰り返しできたり炎症が長引いたりする傾向があります。
特に男性の場合は皮脂の分泌量が多く、髭が生える部位への刺激も多いため、悪化しやすいのが特徴です。思春期を過ぎても油断せず、年齢に応じたスキンケアを意識することが大切です。
頬・あご・フェイスライン・背中・胸などにできやすい
男性のニキビは、特定の部位に集中してできやすい傾向があります。顔では頬、あご、フェイスラインなど、いわゆる「Uゾーン」に多く見られます。これらの部位は、男性ホルモンの影響を強く受けやすく、皮脂分泌が活発なためニキビができやすくなります。
また、髭剃りによる刺激やマスクの擦れ、ストレスによるホルモンバランスの乱れなども悪化要因となります。他にも、皮脂腺が多い背中や胸にニキビができやすく、特に汗をかきやすい夏場や下着で蒸れやすい環境では悪化しやすくなります。
胸や背中のニキビは、見た目はニキビに似ていても「マラセチア毛包炎」という別の皮膚疾患である場合もあります。一般的なニキビケアでは改善しないこともあるため、症状が長引く場合はクリニックで診察してもらいましょう。
「清潔にしてるのにできる」という誤解
「ちゃんと洗顔してるのに、なぜニキビが治らないのか?」と疑問に感じる方も多いでしょう。
実際には、過剰に洗いすぎてしまうことで肌のバリア機能が低下し、逆にニキビができやすくなっているケースもあります。清潔にすることはもちろん大切ですが、「清潔=ニキビができない」というのは誤解です。
ニキビの原因は皮脂や汚れだけでなく、乾燥によるターンオーバーの乱れやストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏りなど多くの要素が影響しています。また、洗顔料やシャンプーのすすぎ残しが肌に刺激となる場合もあり、「清潔にしているつもり」がかえって肌を傷めていることもあるのです。
男性の場合は髭剃りによる刺激や摩擦、皮脂量の多さなども加わり、よりニキビができやすい肌環境になりやすいといえます。
男性ニキビの主な原因
男性にできるニキビには、皮脂の分泌や生活習慣だけでなく、ホルモンの影響や日々のスキンケアなど、さまざまな原因が関係しています。
ニキビがなかなか治らない、繰り返しできてしまうという場合は、根本的な原因を見直すことが大切です。
ここでは、男性ニキビに特に多く見られる代表的な原因をご紹介します。
ホルモンバランス(テストステロンの影響)
男性は女性に比べてテストステロン(男性ホルモン)の分泌が多く、このホルモンが皮脂の分泌を活発にする働きを持っています。
皮脂が過剰になると毛穴が詰まりやすくなり、アクネ菌が増殖して炎症を起こしやすくなります。
特に顎や鼻の下、フェイスラインなど、髭の生える部位にニキビができやすい傾向があります。
シェービング(髭剃り)の刺激
毎日の髭剃りは、男性にとって欠かせない習慣ですが、肌にとっては大きな負担になることもあります。実際、髭剃りによる摩擦や刃の汚れが原因で、ニキビのような炎症が起きやすくなるケースは少なくありません。
髭剃りの際に刃が肌に触れることで、角質層が削られ、肌のバリア機能が低下してしまいます。すると、外部から雑菌が侵入しやすくなり、炎症やニキビの原因となるのです。
特に、古くなったカミソリの刃は雑菌が繁殖しやすく、切れ味が落ちることで肌へのダメージも大きくなります。刃は定期的に交換し、使用後はしっかり洗浄・乾燥させて清潔に保つことが大切です。
さらに、髭剃り後の肌は乾燥しやすくなっているため、保湿ケアを怠るとニキビができやすくなります。処理前にはシェービングジェルなどで肌を保護し、処理後には化粧水や乳液などでしっかりと保湿しましょう。
なお、髭剃り後にできる赤く膿んだできものは、ニキビではなく「毛嚢炎(もうのうえん)」の可能性もあります。毛穴に細菌が入り込んで炎症を起こしている状態であり、放置すると色素沈着を引き起こすこともあるため、気になる症状が続く場合はクリニックを受診しましょう。
間違ったスキンケア
皮脂が気になるからといって過剰に洗顔したり、強く擦ってしまうと、肌に必要な油分まで取り除いてしまい、かえって皮脂が過剰に分泌されやすくなります。
また、スクラブ入りの洗顔料や刺激の強いスキンケア製品も、ニキビを悪化させる要因になります。
基本は「洗いすぎない・こすらない・保湿する」の3点を意識した優しいケアがポイントです。
皮脂・汗・紫外線によるダメージ
皮脂や汗が毛穴にたまることで、アクネ菌が増殖しニキビができやすくなります。
さらに、紫外線は肌の酸化を進め、毛穴の詰まりを助長するほか、できてしまったニキビの色素沈着を引き起こす可能性もあります。
日常的に紫外線対策を行い、汗をかいたらこまめにふき取るなど、清潔を保つことが大切です。
食生活・ストレス・睡眠不足
脂っこい食事や甘いものの摂りすぎ、野菜不足などの偏った食生活は、肌のコンディションを悪化させる要因になります。
また、慢性的なストレスは男性ホルモンのバランスを崩し、皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れを引き起こす原因となります。
睡眠不足も免疫力の低下や肌の修復機能の妨げになるため、ニキビが治りにくくなってしまいます。
男性と女性のニキビの違い
男性と女性では、ニキビのできる仕組み自体に大きな差はありません。
しかし、肌質や生活習慣、ホルモンバランスの影響などによって、できやすい時期や原因には違いが見られます。
男性の場合は、思春期に分泌が盛んになる男性ホルモン(テストステロン)の影響で、皮脂が過剰に分泌されやすく、10代のうちにニキビが増えやすい傾向があります。
20歳前後になると落ち着くケースも多いですが、髭剃りや保湿不足などによる刺激で、大人になってからも悩まされる人も少なくありません。
一方、女性は生理周期にともなうホルモンバランスの変化に影響を受けやすく、思春期を過ぎてもニキビができやすい状態が続くことがあります。
さらに、メイクやスキンケアによる刺激、ストレスや睡眠不足なども原因となり、30代以降も繰り返す「大人ニキビ」に悩む方が多い傾向です。
男性のニキビの予防法
男性のニキビは、生活習慣やスキンケアの見直しによって防ぐことができます。
気づかないうちに続けている何気ない習慣が、ニキビを悪化させているケースも少なくありません。
肌を健やかに保ち、ニキビを繰り返さないために意識したい予防のポイントをご紹介します。
毎日のスキンケアの見直し
過剰な皮脂や汚れを落とそうと1日に何度も洗顔をしていませんか?洗いすぎは肌に必要な皮脂まで取り去ってしまい、逆に皮脂の分泌が活発になる原因になります。朝と夜の1日2回を基本とし、しっかり泡立てた洗顔料でやさしく洗うようにしましょう。
洗顔後は、化粧水でしっかり保湿し、乳液で水分の蒸発を防ぐことも大切です。肌の水分と油分のバランスを整えることで皮脂の過剰分泌を防ぎ、ニキビの予防につながります。
髭剃り時の注意点
毎日の髭剃りは肌への刺激となりニキビの原因になることがあります。シェービング時にはシェービングフォームやジェルで肌を保護し、できるだけ優しく剃ることを心がけましょう。
また、刃の切れ味が落ちたまま使用すると、肌に余計な負担をかけてしまいます。カミソリやシェーバーは常に清潔な状態を保ち、定期的に交換するようにしましょう。
剃ったあとの肌は乾燥しやすくなっているため、保湿ケアも忘れずに行うことが大切です。
繰り返すあごニキビにはヒゲ脱毛が効果的
あごにニキビができやすい方は、髭剃りによる刺激が大きな要因になっていることもあります。こうした刺激を根本から減らす方法として注目されているのがヒゲ脱毛です。
ヒゲ脱毛をすることで、毎日のシェービングがほぼ不要になり、自己処理による肌へのダメージが軽減されます。また、毛が減ることで毛穴が引き締まり、皮脂の分泌も抑えられるため、皮脂による毛穴詰まりや雑菌の繁殖といったニキビの原因にもアプローチできます。
さらに、ニキビができたときに「その部分だけ剃れない」といったストレスからも解放される点もメリットのひとつです。
フェミークリニックでは、肌質や毛量に合わせた医療脱毛を行っており、肌トラブルが起きやすい方でも安心して通うことができます。
髭剃り後の肌荒れや繰り返すあごニキビに悩んでいる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
生活習慣の改善
ニキビ予防には、食事・睡眠・ストレス管理など日々の生活習慣の見直しが欠かせません。脂っこい食事や糖質の多い食生活は皮脂の過剰分泌を招くため、野菜やたんぱく質、ビタミン類を意識して取り入れましょう。睡眠は肌の再生を促す大切な時間。夜更かしを避け、質のよい睡眠をとるよう心がけてください。
さらに、ストレスはホルモンバランスの乱れにもつながります。軽い運動や趣味の時間を取り入れ、心をリフレッシュさせることも大切です。
喫煙は血行を悪化させて肌の修復を妨げるため、できるだけ控えるようにしましょう。
男性ニキビの治療法
スキンケアや生活習慣の見直しをしても改善が見られない場合は、皮膚科や美容皮膚科での専門的な治療を検討しましょう。
ニキビはれっきとした皮膚の病気であり、悪化を防ぐためにも早めの受診が大切です。
ここでは、医療機関で行われる主な治療法と、自分に合った選び方についてご紹介します。
皮膚科での治療法
皮膚科では、厚生労働省が認可した薬を使い、保険適用の範囲内でニキビ治療を受けることができます。自己負担は基本3割のため、比較的費用を抑えて通院できるのが大きなメリットです。
治療では、毛穴の詰まりや炎症を抑える塗り薬(外用薬)や、体の内側から働きかける抗菌薬や漢方薬などの飲み薬(内服薬)が処方されます。今あるニキビを早く鎮め、悪化や新たな発生を防ぐ対処療法として効果的です。
ただし、保険診療では薬の種類が限られているため、根本的な肌質改善までは難しいのが現状です。再発を繰り返していたり、ニキビ跡を残さずきれいに治したいという方には、自由診療を含む美容皮膚科での治療も検討するとよいでしょう。
美容皮膚科での根本治療
美容皮膚科では全額自己負担となる自由診療が中心ですが、保険診療ではできない高度で幅広い治療が受けられます。肌の状態やニキビの原因に合わせて、多彩な美肌治療を組み合わせることで、根本からニキビを改善し、再発のリスクも抑えることが可能です。
たとえば、皮脂の分泌をコントロールする内服薬「イソトレチノイン」や、毛穴の詰まりを除去してターンオーバーを促す「ケミカルピーリング」、殺菌効果のある光線治療など、さまざまな方法で肌の内側からアプローチします。また、ニキビ跡の赤みや凹凸には、ダーマペンとコラーゲンピールを組み合わせた「ヴェルベットスキン」や、再生治療の「ヴァンパイアプログラム」なども効果的です。再発予防やニキビ跡の改善までしっかりケアしたい方におすすめです。
自分に合った治療の選び方
ニキビの状態や肌質、予算、生活スタイルによって最適な治療法は異なります。軽度であれば保険診療で十分対応できますが、繰り返すニキビや跡が残るケースには自費診療を組み合わせるのも有効です。医師と相談しながら、無理なく継続できる治療法を選ぶことがニキビ改善には必須と言えるでしょう。
早期に受診がニキビ完治のカギ
ニキビは早期治療がとても重要です。放置すると炎症が広がり、ニキビ跡として残ってしまうこともあります。特に凹凸のあるクレーター状の跡は自然に消えにくく、後の治療に時間と費用がかかることも。自己流ケアで改善しない場合は、早めに専門医を受診して適切な処置を受けましょう。
ニキビ跡対策も忘れずに
ニキビは治っても、赤みや色素沈着、さらには凹凸が残ってしまうことがあります。特に男性の場合、セルフケアに頼りすぎてしまう傾向があり、対処が遅れることで跡が深く残ってしまうケースも少なくありません。
ニキビをきれいに治すためには、炎症後のケアまでしっかり行うことが大切です。
男性はニキビを潰してしまいやすい
鏡を見たときに気になるニキビを、つい潰してしまった経験はありませんか?特に男性は自己処理に頼りがちで、炎症がひどくなる前に手を出してしまうケースが多い傾向にあります。
しかし、ニキビを潰すと皮膚の奥までダメージが及びやすく、クレーターやケロイドといった凹凸のニキビ跡が残る原因になります。潰さず、適切な処置を心がけましょう。
跡になる前のケアが大事
ニキビ跡は「赤み」「色素沈着」「クレーター」などのタイプに分かれますが、浅い段階での対処ならセルフケアでも改善が期待できます。
赤みや色素沈着であれば、紫外線対策や保湿、ビタミンC配合のスキンケアを続けることで、数ヶ月〜半年ほどで薄くなっていくこともあります。
ただし、炎症が深部にまで及んでしまうと自然には戻りにくいため、早い段階での対応が重要です。ニキビができたらまずは悪化させないことを意識し、跡を残さないケアを心がけましょう。
美容皮膚科でのカウンセリング
凹凸のあるクレーター状のニキビ跡や、長期間改善が見られない色素沈着は、セルフケアでは限界があります。こうした深いニキビ跡に対しては美容皮膚科での根本治療が重要です。
特に、皮膚の深い層(真皮)まで炎症が及んだ場合は自然な回復が難しく、放置すると目立つ跡として残ってしまう可能性があります。
美容皮膚科で肌の状態をしっかり確認し、原因に応じた治療で根本から改善を目指しましょう。
渋谷フェミークリニックのニキビ治療
繰り返すニキビやなかなか治らない炎症ニキビに悩んでいる方向けに、渋谷フェミークリニックでは原因に合わせた多角的なニキビ治療を行っています。
肌の状態やライフスタイルに合わせたオーダーメイドの治療プランで、内側・外側の両面からアプローチ。
保険適用外の自由診療ではありますが、その分、効果と満足度の高いケアが可能です。
男性患者も多数来院中
渋谷フェミークリニックでは、来院される患者さまの約3人に1人が男性です。
完全予約制・完全個室のため、他の患者さまと顔を合わせることなく、落ち着いた環境で治療を受けられます。
ニキビに悩む男性でも通いやすい配慮が整っており、初めての方でも安心です。
ケミカルピーリング
古い角質や毛穴の汚れ、余分な皮脂を酸の力で取り除く治療です。肌のターンオーバーを促進し、ニキビができにくい環境に整えていきます。
赤ニキビ・黒ニキビ・化膿した黄ニキビまで幅広く対応しており、肌の土台から整えたい方におすすめです。
光線治療(クロモライト)
複数の波長を含む特殊な光(パルスライト)を照射し、ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌。
皮脂の分泌を抑える効果もあるため、再発防止にもつながります。赤ニキビや化膿ニキビにお悩みの方に適した、肌への負担が少ない光治療です。
イソトレチノイン(イソトレイン)
重度の炎症ニキビに対応する内服薬です。強い殺菌・抗炎症作用があり、内側からニキビの根本に働きかけます。
医師の診察と管理のもとで処方されるため安全なうえ、高い効果が期待できます。
自己ケアでは治りにくいニキビに悩んでいる方におすすめです。
ニキビ治療オプションも充実
渋谷フェミークリニックでは、ニキビ治療の効果をさらに高めるためのオプション施術が豊富に用意されています。中でも人気なのが、「角栓除去+排膿+イオン導入」を組み合わせた複合ケア。毛穴の詰まりや膿を除去した後、ビタミンC誘導体などを肌の奥まで浸透させ、赤みや色素沈着の改善をサポートします。さらに、強い炎症がある赤ニキビには薬剤を直接注入する「ニキビ注射」も選択可能。
患部に即効で働きかけることで悪化を防ぎ、跡が残るリスクを最小限に抑えられます。根本治療と組み合わせることで、より効果的にニキビを改善へ導きます。
症例写真
年齢・性別
20代 男性
施術名
ケミカルピーリング・光線治療・イオン導入・イソトロイン
リスク・副作用
【ケミカルピーリング】発赤、熱感、ひりつき、乾燥、かさつきが生じます。また、稀に表皮剥離・色素沈着、瘡蓋が生じることがあります。
【光線治療】赤味、ほてり感、かさつき、乾燥、ニキビの一時的な悪化、色素班に反応し一時的に濃化する可能性があり、これらは、数時間~1週間ほど続くことがあります。
【イオン導入】熱感、痒み、発赤、痛みなどが起こることがあります。また、稀に水泡や火傷が生じることがあります。
【イソトロイン】粘膜の乾燥症状(唇・鼻の乾燥、ドライアイなど)鼻血や頭痛が見られる場合があります。
まとめ
男性のニキビは「放置せず、正しい知識とケア」で改善可能
ニキビは自然に治ると思われがちですが、放置すると悪化したり跡が残ったりすることもあります。
特に男性は皮脂分泌が多く、髭剃りなどの外的刺激も多いため、肌への負担が蓄積しやすい傾向にあります。
日々のスキンケアや生活習慣を見直し、正しい方法でケアを続けることで、ニキビは十分に改善が可能です。
女性と違う原因があるため、対策も変える必要あり
男性のニキビは主に男性ホルモンの影響や髭剃り、過剰な皮脂分泌などが関係しており、女性とは異なる要因が多く見られます。
女性向けのケアをそのまま取り入れても効果が出にくいことがあるため、男性の肌に合った方法で対策しましょう。
自己判断NG。早期改善は医師へ相談が近道
市販薬やスキンケアだけでなんとかしようとすると、かえって悪化してしまうこともあります。
特に炎症がひどい場合や繰り返しできるニキビは、早めに医師の診察を受けることが大切です。自己判断に頼らず、少しでも不安を感じたら専門医に相談してみましょう。
よくある質問
記事監修
フェミークリニック
総院長兼、渋谷院院長 北山英美子
【経歴】
1999年 3月 東邦大学 医学部 卒業
1999年 4月 東邦大学 形成外科 入局
2003年 5月 渋谷フェミークリニック 院長就任
2006年 2月 フェミークリニック 総院長就任
2026年 4月 渋谷フェミークリニック 院長就任
日本美容外科学会(JSAS) 所属
日本形成外科学会 所属
日本皮膚科学会 所属