人気のHIFU
だから
『ウルトラフォーマー3』を
導入しました!

美肌治療

フェミークリニック
総院長北山英美子が
HIFUを解説

フェミークリニック総院長
北山英美子監修

フェミークリニック総院長 北山英美子

フェミークリニック総院長 北山英美子監修

最近、よく耳にするようになったHIFU。機器の種類も色々あるようだが、どの機械が本当に効果があるのか分からないという質問を多くの患者さまからいただきます。
今回は、そんな疑問をもっていらっしゃる患者さまに向けて、渋谷フェミークリニックが「ウルトラフォーマー3」というHIFUの機器を導入した経緯をお話いたします。

なぜHIFUを導入したのか?

  • なぜHIFUを導入したのか?
  • HIFUの機械を導入するまで、フェミークリニックでの「しわ・たるみ治療」はサーマクールをおすすめしていました。

    サーマクールもたるみ治療には大変効果がありエイジングケアには優秀な機械です。即効性・効果の持続性もあり満足度が高いので、今でもサーマクールの治療を選ばれる患者さまも多くいらっしゃいます。
    しかし、少々高額な治療となるため気軽に治療を受けるには難しい治療です。
    長く通ってくださっている患者さまに、もっと気軽にしわ・たるみ治療を受けていただきたいという想いからHIFUを導入することを決めました。

なぜウルトラフォーマー3なのか?

  • なぜウルトラフォーマー3なのか?
  • 数多あるHIFUの機械から「ウルトラフォーマー3」を選んだのか?
    患者さまにも聞かれます。
    結論からお話をすると

    1. 効果がある
    2. ガマンできるくらいの痛み
    3. 価格を下げて提供できる

    この3つの条件をきちんと網羅していたから……

加齢による
「しわ・たるみ」
について解説!

HIFUの治療について、もっと理解し納得して施術を受けていただくために、なぜ「しわ」や「たるみ」になってしまうのかを解説いたします。

なぜしわ・たるみになってしまうのか?

  • なぜしわ・たるみになってしまうのか?
  • 10代・20代は、皮下にある筋肉も脂肪も適度についていて、支える筋力もあるためピーンとハリのある若々しい状態を維持することができます。
    しかし、どんな人でも30歳を過ぎた頃から、だんだんと骨が小さくなっていきます。
    骨が小さくなっていくと、そのうえにのっている筋肉量も脂肪量も骨と同様に小さくなっていき、筋力も落ちてくることから重力に引っ張られるように落ちていきます。
    これが「たるみ」の原因です。

    肌のたるみが原因による代表的なしわは「ほうれい線」や「マリオネットライン」「ゴルゴライン」と呼ばれる皮膚が下へ引っ張られ垂れることで起こります。
    また、肌の土台となるコラーゲンやエラスチンが減少し、脂肪を支えられずに落ちることで、しわがどんどんと深くなっていきます。

年齢別の肌変化

歳を重ねていくとお肌の状態も変っていきます。ご自身が気になるかどうかにもよりますが、ご相談に来院される方の代表的なお悩みは下記の通りです。
最近では、男性も美意識が高くご相談に来られる方も増えてきました。

20代後半:毛穴の開き、ほうれい線がうっすら出てくる
30代:輪郭がぼやける、表情じわ、目の下のしわ
40代:目の下のたるみ、マリオネットライン、首のしわ
50代以上:あご下のたるみ、上瞼のたるみ・くぼみ、二重の幅

この3機種で
検討しました!

当院では、HIFUの機械を導入するにあたり、たくさん発売されている機械の中から、下記3機種で検討しました。

1ウルセラ

初代のHIFU機器。従来の外科的手術でしか行えなかった皮下組織の筋膜(SMAS)を機械でも引き上げることを可能にしました。
ウルセラのメリットは、1回での引き上げ効果がとても高い。
ただ、効果が高い分「痛い」「高額」「時間がかかる」というデメリットがありました。

HIFUを導入するコンセプトである「もっと気軽にたるみ治療」とは対局にあったため、導入を見合わせました。

2ダブロ

ウルセラの機能を真似て作られたHIFU機器です。ウルセラの最大のデメリットである痛みを軽減して作られたため、効果はウルセラと比較すると弱いのが特徴。
1ショットのスピードは早く、痛みを長時間耐える必要がないところはメリットなのですが、他の機械と比べてショット数を多く打たないと効果を実感できないため、コストが上がってしまうことから導入を見合わせました。

3ウルトラフォーマー3

フェミークリニックで
導入した機器です。

ページの先頭でもお話しましたが、導入条件の「もっと気軽にたるみ治療」に一番合致していたため、導入を決めました。

・効果がある
これは絶対条件。他の条件を満たしていても効果がなければ、何の意味もないですから。

・ガマンできるくらいの痛み
大事なことなのですが、たるみ治療において「痛くない治療=効果がない」です。出力を上げて照射をすると、どうしても痛みはあります。
ただ、ガマンできなければ継続して治療するのが嫌になりますよね。

・価格を下げて提供できる
内情をお話すると機器消耗品の金額が高かったり、すぐ壊れてしまったりする機械を導入すると、どうしてもご提供する治療価格が高額になります。
3~6か月に1回程度、続けて治療を受けられる価格にしたいと考えました。

その他に、深い筋膜だけではなく皮膚の浅いところ(真皮浅層、真皮深層)にアプローチできる様々なカートリッジが用意されていて、カートリッジを代えることで目周りのたるみや毛穴の開きの治療にも有効。
幅広いお悩みに応用できるのも導入の決め手の1つです。

おすすめの
組み合わせ治療

最近では、加齢によるたるみやしわだけではなく、スマホの見過ぎや崩れた姿勢でのデスクワークにより、20代の若い方にも、たるみやしわが目立つようになってきました。
不自然な若さではなく、いつまでも実年齢マイナス5~10歳の自然な若々しさのため、HIFUとの合わせ治療も行っております。

フェイスラインのもたつき


HIFU+BNLS Ultimate

たるみによって、ぼやけた輪郭を引き締め、キリっとシャープなフェイスラインにします。

頬の中心がこけてきたら


HIFU+ヒアルロン酸

加齢による頬のこけはHIFUではカバーしきれないため、ヒアルロン酸を注入することで頬にボリュームがでます。

お顔前全体のハリと表情小じわ


HIFU+リジュラン

口や目周りの小じわを目立たなくし、全体的にハリと若々しさがでます。美白効果もあるため、疲れた印象がなくなります。

  • 確実な効果でだんだんキレイに!
  • 1970年代から美容外科による「しわ・たるみ治療」が始まりました。
    サーマクールやHIFUなどの治療機器が登場するまで、メスでこめかみや耳付近の皮膚を切って引き上げる治療が主流でした。金額も1回100万円を超え、継続期間も約10年程度。
    体への負担も経済的な負担も大きく、治療を受ける覚悟のある方はごく少数でした。
    HIFUの機器の登場で、痛みの負担・お金の負担などが軽減され、しわ・たるみ治療がグッと身近になりました。
    わたしたちフェミークリニックでは、劇的に変るのではなく「確実な効果でだんだんキレイに!」を目指しています。

総院長北山医師

記事監修
総院長 北山 英美子

【経歴】
 平成11年3月 東邦大学医学部卒業
 平成11年5月 東邦大学形成外科 入局
 平成11年5月 日本形成外科学会 所属
 平成15年5月 日本美容外科学会 所属
 平成15年5月 渋谷フェミークリニック 院長就任
 平成16年11月 日本皮膚科学会 所属
 平成18年2月 フェミークリニック 総院長就任
 現在に至る

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